漢字が書けない@IT系

日常

うちの会社の人はみんな、スマホ、タブレット、ノートPCなど、なにかしらITデバイスを持ち歩いている。

りぽぅはタブレットではなくノートPC派だ。処理能力の点となによりキーボードを打つ感覚が好きなのだ。

字を書く機会はめっぽう減った。そんなある日・・・・・

漢字が書けなくて焦る

この前、会社で抜き打ちの試験があった。

1年ほど前に暗記させられた会社理念を再び筆記しろという内容。

前の時は全員100点を採るまで再試を受けねばならなくて、りぽぅは初回句読点の場所を間違えてしまい、2回目で合格した。

1年も前の暗記だぞ・・・・・できるわけないよ!と思いきや、案外すらすら出てくるものだ。大脳にちゃんと記憶が定着しているのだなぁ。

ところが。全部言えるのに漢字が書けない。ぜんっぜん書けない!!!

結局、書けない漢字のとこをひらがなで書いて提出するしかなかった・・・・・

結果は散々

数時間後、管理部のツンデレ眼鏡女史が採点済の答案用紙を返してくれる時言った。

「惜しいな、りぽぅ。漢字書ければ満点だったのに。
ひらがなで減点されまくり下から2番目だったぞ」

し。。。したからにばんめ。。。。。!!!

他の人はどうなの?

同じチームのみんなの答案用紙も見せてもらった。
漢字書けなくて減点されてる子も何人かいた。
100点採れたのはテスト受けた45人中12人。その12人に質問しまくるりぽぅ。

記憶の格納庫を分けるべし

営業部の若きイケメン部長が爽やかな笑顔で言った。
「りぽぅはひらがなでは書けているから、文章を音で覚えてんだよ。
漢字を一緒に覚えるには“画”で記憶すること!これだよ」

!?

マーケティング部のディレクターも似たようなことを。
「記憶を大脳に定着させる方法は色々あるよ。
俺は1年前に何度も書いて、その書いた紙を貼って音読した。」

コンテンツ部の部長はキリっとしたお目目で
「りぽぅ。記憶の格納庫を分けるべし!

・・・・・意味わかんないけどかっけえ!!!

りぽぅもがんばろう思った次第でっす。

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