りぽぅです。火曜日は僕ヤバの最新話の更新日だった。
二週間すごーく待ち遠しかったよ。今回はすごかったぜ。。。
ドキドキの新クラス♪
中三もめでたく同じクラスになれた、いっち＆山田。
でもそろそろ隠し切れなくなってきたふたりの関係。。。
前回も足立にちらりと誠意を見せたり、神崎と普通に恋バナしたり、急成長中の我らがいっちなのだ。
新クラスのカンカン＆半沢さんが鍵となりそうな感じ。
カンカンは勘がよさげだし、半沢さんは山田にとってなんか手強そうなんだよな。
ばやしこと同小ってことは、いっちとも同小だもんね。
いっちが忘れていた半沢さんとのエピソードが、そのうち地雷のように出現する気がしてならんよ。
そして、今後の神崎とのアホな恋する男子中学生トークに期待したい。
いっちは「僕は相変わらずぼっちです」なんて言ってるけど、そんなことないと思う。
神崎は原さんに夢中なだけで、クラスでは絶対いっちとつるむはず。
待ってました！図書室のシーン♡
僕ヤバにおける図書室は重要な神聖な場所である。
図書室から始まった恋と言ってもいいだろう。
久しぶりの図書室のシーン、わくわくしつつ読み進めると。。。
ぎゃあああああ♡ 背丈を測り合って、
「きょう」「あんな」とか書き合ってるし！！！
そして腰砕けになってるのは山田の方。へにょへにょであるよWWW
うんうんうん これは嬉しいよねえ、ずっと「きょう」「京太郎」とか
「市川」から呼び方を変えたがっていたもんね。
今回も尊いねえ。。。とにこにこ読み進めていると
それだけでは終わらなかった。
「物理的に」罪な男いっち
腰砕けになっている山田にいっちが追い打ちをかける。
「今はもっと山田に近づきたいと思えるようになった」
「物理的に」！？おいおいおいおい 少年何言うか！？
即反応する山田。
ちょ…君たち いったい！？
待って待って待って、りぽぅまだ心の準備ができてないYO！！！
これって、子供の頃に姉が熱心に読んでた昔の漫画を思い出す。。。
『いとしのエリー』という女性教師エリーと高校生男子上野の恋愛モノ。作者は高見まこ。
うろ覚えだったのでネットで検索したら108話にそのシーンはあった。
屋上で机を並べてエリーが上野にこう言うのだ。
子供心にエリーの雌っぷりに鳥肌が立ったものだが、今回の山田はこれに匹敵すると思う。
だって中三で男とつきあった経験もないんだよ？
中三でこれでは、エリーよりもすごい女になることは間違いない。
やる気満々の山田にいっちはカーテンの中に入っていくも
「いや 身長のことな」と言い放つのであった。。。顔を真っ赤にして言葉を失う山田。。。
忘れた頃にやってくる天然いっち砲、炸裂である。
告白はまたしても寸止め
そんな我らがいっちもひたむきな少年。
こういうところが僕ヤバ大ヒットの理由だと思う。
いっちは素直に自分から想いを伝えたいと思って告白しようとする。
その時ふわりと風のいたずら。。。
ふたりがくるまっていたカーテンがめくれてしまう。
目撃者は半沢ユリネ
ぎゃああああああ もぉどうしたらいいのだ！？
見られちゃったYO～！！！
いっちと山田に幸せになってもらいたい反面、
どうしようもない切なく美しい悩ましい展開もちょっと期待してしまう。。。
それくらい半沢さん可愛いんだよね。やっべえな。
次の更新が今から待ち遠しいりぽぅであった。
祝！アニメ化
そしてアニメ化だそうですよ。
おめでとうおめでとう。楽しみにしてるよ～
