世はコロナ…そんな時に出会った漫画に大ハマり♪
りぽぅです。
コロナで在宅が多くなって、動画や漫画を見る機会が増えた。
こんな世だから、娯楽は明るくて楽しいものを欲しているわけ。
空前のヒット作『鬼滅の刃』も相当ハマったんだよね。
人が死にまくる戦闘モノだけど、主人公がとびきり優しい。
そして深い家族愛と固い友情に勇気づけられ、ギャグシーンもめちゃくちゃ笑える。
炭治郎も善逸も伊之助も柱達も大好きだった。
連載が終わってしまった時はしばらくロスに襲われたわ...
鬼滅はまたの機会にして、最近激ハマりしている漫画
『僕の心のヤバいやつ』の感想を書いてみる。
秋田書店のマンガクロスで連載中。作者は桜井のりお先生。
僕ヤバってどういう漫画?
中学生が主人公のラブコメ。
中二病陰キャ男子と陽キャの美少女の初恋モノである。
主人公の市川京太郎(イッチ)はいつもぼっちでイライラしていた。
周囲の同級生たちに些細なことでいちいち殺意を抱いていた。
中でも学校一の美人の山田杏奈は底辺(自分)を見下す〝もっとも殺したい女〟だった。
一方ヒロイン山田杏奈は芸能活動もしている長身の美少女。
美人なのに気さくで大食い。友達も多い人気者だ。
そんなふたりが昼休み図書室に居合わせ、小さなやり取りが始まる。
やがて恋人未満のいちゃこらがこれでもかこれでもかと展開される。
りぽぅ的〝萌えポイント〟
- イッチの心の声のナレーション。葛藤がキモ可愛いくてやみつきに。
- 山田の友達4人組がいい。りぽぅは芹那推しだ。
- 意地悪な人がいない。作品のどこにも悪意がない。ある意味最大のポイント。
- 揉めても解決が早い。
- 中学生たちの素直さ不器用さに心が洗われる。
とにかくイッチを見守りたいりぽぅであった。